【SJ-S】 特別講演

2011年10月27日(木) 13:00~14:30

モバイル通信ビジネスの将来像とソフトバンクの戦略


ソフトバンクモバイル(株) 
取締役 特別顧問 
松本 徹三




スマートフォンの急速な浸透によって「モバイルインターネットの時代」が世界規模で到来し、これによって人々のビジネススタイルは大きく変わる。一方で、膨大なデータトラフィックを捌かなければならなくなる通信事業者の対応はどうなるのか?モバイルのさらなるBtoB分野での活用に向けた、同社の戦略と将来像を語る。

<講演者プロフィール>
1962年、京都大学法学部を卒業、伊藤忠商事に入社。主として営業畑を歩み、ソウルに2年、シカゴとニューヨークに合計9年駐在。1984年、伊藤忠アメリカ会社エレクトロニクス部長。1991年から1996年まで、伊藤忠東京本社の通信事業部長、マルチメディア事業部長、宇宙情報部門長代行を歴任。 1996年4月、伊藤忠を退社し、コンサルタント会社ジャパンリンクを設立。1998年4月、クアルコムジャパン(株)を設立し、代表取締役社長に就任。2005年3月、同社会長兼クアルコム米国本社上級副社長(アジア・パシフィック担当)。2006年9月、クアルコムを退社し、ソフトバンクに買収されたボーダフォン(株)執行役副社長(技術統括兼CSO)に就任。同年10月から、ソフトバンクモバイル(株)取締役副社長。2011年6月、副社長を退任し、取締役特別顧問に就任、今日に至る。


ケータイの今とこれから


(株)NTTドコモ 
代表取締役副社長 
辻村 清行




①:Xi(クロッシィ)に代表される高速・ブロードバンド化、②:リアルとネットの融合、③:端末・サービスのグローバル化、これら3つの流れを基軸として、これまでのケータイ市場を振り返りながら、新たに迎えたスマートフォン時代の今後を展望する。

<講演者プロフィール>
1975 年東京工業大学大学院修士課程修了(電子物理工学専攻)、同年4 月日本電信電話公社入社。1987 年6 月米国マサチューセッツ工科大学経営大学院修士課程修了。同年、NTT アメリカ(New York)担当部長に就任。1999 年(株)NTT ドコモ国際ビジネス部長、取締役経営企画部長、取締役常務執行役員プロダクト&サービス本部長などを経て、2008 年6 月同社の代表取締役副社長マルチメディアサービス、技術担当(現職)に就任。お客様視点での経営を徹底するための「変革」を推進し、携帯電話の更なる進化に「チャレンジ」するため、データ通信カードやスマートフォンといった新規市場を開拓するとともに、サービスの充実等に取り組んでいる。